回収率100%を超える馬券術

回収指数10以上の単撃指数と、逆ショッカー候補馬を毎週更新しています。

単勝回収率199%超えの稼動指数

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稼動指数(稼働率などの「稼働」とは少しニュアンスを変えて「稼動」となっています)は、競走馬がこれまで稼いだ獲得賞金と着度数を用いて実力を算出するという指数です。

最初は 2009 年に「サカグチ式稼動指数」として雑誌で紹介され広まり、単行本も発売されるほど人気となりました。

この時は、メインレース前後の 9~12R において、指数上位の 6 頭の馬連と 3 連複ボックスで購入するという馬券術でした。

私が実際に存在を知ったのは、それから 6 年後の「サカグチ式稼動指数 Ver2015」が再び雑誌に掲載された 2015 年の 10 月です。

このタイミングで、指数の算出方法や該当馬を選定するルールにも変更が加えられ、対象レースや馬券の購入方法もガラっと変わりました。

旧バージョンについての実績は書籍で確認してもらうとわかる通り、回収率的に期待できそうな感じでしたが、未来において集計した結果がないので現在は未知数です。

新バージョンについては、「馬単」と「3連単」で稼げるという紹介となっていますが、雑誌で集計されていた期間が中途半端だったため現在においては何とも言えません。

そこで当サイトでは、細かいルールを省き算出方法を簡略化した上で、指数 1 位の馬の単複について集計結果を紹介しています。

2015 年の 1 月まで遡って、当サイトで集計した指数 1 位の馬は、2 年連続でプラス収支を達成しています。

その後、「馬連」と「3連複」についても収支を追っていますが、指数上位5頭のボックスは良い成績を収めています。

稼動指数の収支結果

下記の表は、2015 年以降の購入シミュレーションの結果です。参考までに年単位の集計結果も掲載しています。

購入シミュレーションの対象レースや購入方法は、下記に記載する通り、シンプルに指数の信頼度を図るため「指数1位の馬の単複」としています。

指数については、新バージョンの理論をベースにオリジナルのルールで算出していますので、こちらのルールを適用した収支結果となります。

また、2017 年度からは指数上位 5 頭ボックスによる「馬連」「3連複」についても集計しています。

「3連複」が若干、回収率 100% を下回りますが、明らかに低いオッズなど低配当の買い目を最初から除外することで、さらに回収率アップが期待できます。

レース数が増えてきたら、「競馬場」「距離」などのファクターで絞り込みができるようにしたいと思っております。

稼動指数の的中率と回収率(2015年~)

※1000円ずつ購入した場合のシミュレーション結果です

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
単勝 223 50 223,000円 335,300円 22.4% 150.4%
複勝 223 100 223,000円 205,500円 44.8% 92.2%
馬連 223 78 2,230,000円 2,128,700円 35% 95.5%
3連複 223 39 2,230,000円 1,758,400円 17.5% 78.9%

稼動指数の的中率と回収率(2017年)

※1000円ずつ購入した場合のシミュレーション結果です(2017年10月6日現在)

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
単勝 60 14 60,000円 55,700円 23.3% 92.8%
複勝 60 25 60,000円 40,700円 41.7% 67.8%
馬連 60 20 600,000円 681,200円 33.3% 113.5%
3連複 60 9 600,000円 309,600円 15% 51.6%

稼動指数の的中率と回収率(2016年)

※1000円ずつ購入した場合のシミュレーション結果です

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
単勝 82 21 82,000円 118,300円 25.6% 144.3%
複勝 82 41 82,000円 71,400円 50% 87.1%
馬連 82 34 820,000円 812,700円 41.5% 99.1%
3連複 82 19 820,000円 775,000円 23.2% 94.5%

稼動指数の的中率と回収率(2015年)

※1000円ずつ購入した場合のシミュレーション結果です

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
単勝 81 15 81,000円 161,300円 18.5% 199.1%
複勝 81 34 81,000円 93,400円 42% 115.3%
馬連 81 24 810,000円 634,800円 29.6% 78.4%
3連複 81 11 810,000円 673,800円 13.6% 83.2%

当サイトで紹介する稼動指数

実際に予想手法や実績を見た方はわかると思いますが、稼動指数は発想が安易なだけに現代競馬に通用するのかと疑いたくなります。

しかし、その心配をよそに高い的中率で安定感があり、定期的に飛び出す高配当で大きな回収率を叩き出しています。

しかし、なぜ 2009 年の旧バージョンをリニューアルしたのか気になり過去の単行本も合わせて読んでみました。

その理由としては、買い目の多さにあるのかなと感じています。

馬連と 3 連複の 6 頭 BOX は合計すると 35 点となり、最低でも 1 レースに 3500 円の資金が必要になります。

これが 3 場開催で 9~12R の 12 レースだと、42000 円となります。これでは軍資金的に予算オーバーの人もいますよね。

そこで、新バージョンの稼働指数を使ってみたいけど「計算が面倒」「公式のサイトがない」「現在の的中率・回収率が不明」「母数が少ない」「そもそも怪しい」など、本格的に導入までは至らない人のために、このサイトでは指数を儲かる形にアレンジ計算してメルマガで提供しています。

実績は上記の表で確認して頂けたらと思います。

稼動指数順位付き出走表

2015 年に公開された新バージョンをベースに、オリジナル計算した稼動指数付き出走表をサイト内で公開しておりましたが、2017 年の 2 月よりメルマガで公開する形となりましたので出走表のみ紹介しています。ご了承ください。

当サイトの稼動指数は、集計の結果、重賞レースで良い結果が出ているので平場や重賞以外の特別レースの出走表を公開していません。

対象レースが限定的なので、馬券に参加する機会が減ってしまいますが、その分、連敗確率も減りますし、余裕を持った資金で複利馬券にも使えると思います。ご了承ください。

ただし、対象レース以外の特別レースにおいても、指数上位馬の成績は決して悪くありません。近いうちに、指数上位馬の馬連ボックスなど、何かしらの成績は集計して掲載したいと考えています。

稼動指数を使った馬券の購入方法について

当サイトで紹介する指数についてですが、オッズによるフィルタリングは考慮していませんので、軸馬が穴馬になるケースがある点についてはご了承ください。

雑誌に掲載されていたものは、単勝オッズが 10 倍を超える馬は軸馬としては見なさず、指数順位が次の馬を軸馬の対象とします。

また、相手の馬についても除外ルールがあるのでお気を付けください。

  • 本家の購入推奨馬券
    • 軸馬(基本的には指数1位)から相手馬(基本的には指数2~6位)への「馬単(5点)」「3連単(20点)」
  • 当サイトの検証馬券
    • 指数 1 位の「単勝(1点)」「複勝(1点)」、指数 1~5 位の「馬連(10点)」「3連複(10点)」ボックス

本家のルールである、指数 1 位が軸にならない可能性もあることについては、実際に勝率や連対率が人気に比例していることから仕方ない部分かもしれませんが、当サイトでは「指数1位」を尊重したいという思いから、指数 1 位の単複の購入シミュレーション結果を中心に紹介していきたいと思います。

ただ、旧バージョンの購入方法が指数 1 位から 6 位までのボックス買いだったこともあり、2 位から 6 位までにも注意しないといけませんが、まずは指数 1 位が軸として使えるかが重要です。

このように、当サイトで主として掲載している購入シミュレーションは、「馬連」や「馬単」「3連単」ではなく、指数 1 位の馬の「単複」ですのでご注意ください。ただ、この単複の的中率や回収率が、軸馬として最適かどうかの判断材料になると思います。