回収率100%を超える馬券術

回収指数10以上の単撃指数と、逆ショッカー候補馬を毎週更新しています。

単撃指数の的中指数と回収指数の謎に迫る

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今回、新しい「単撃指数」が登場した背景には、以下のような思いがあるようです。

競馬の予想方法は大きく分類すると、総合予想と集中予想に分かれます。総合予想とは、競走馬やレースにまつわる多くのファクターを分析する予想方法で、「前走成績」や「タイム指数」や「調教師」「血統」など出走馬に関するたくさんの要素を組み合わせて最終的な決断を下すものです。

これは、競馬に詳しくない人が、競馬新聞やスポーツ新聞を見ながら予想する時も、どちらかというとこちらの傾向になると思います。

逆に集中予想というのは、1つのファクターに着目した予想方法です。例えば、「スピード指数が抜けている馬を狙って馬券を買う」、「直線が長くて差しが決まるコースでディープインパクト産駒の馬券を買う」「調子がいいジョッキーの馬券を買う」「スローペースになりそうなレースで逃げ馬の馬券を買う」と言ったように、1 つのファクターのみをピックアップして他の要素はバッサリ捨ててしまうものです。

この 2 つの予想方法には、どちらにもメリットとデメリットがあります。

当ブログで紹介する単撃指数

総合予想は的中率が高まる傾向にありますが、回収率が追いついてこない傾向もあります。予想ファクターを増やせば増やすほど、弾き出されるデーターが本命サイドになりがちだからです。

中予想は、1 つのファクターに集中し他の要素は全く無視するので、一般的な予想とのギャップが大きくなり易く、高配当ゲットできる可能性も高くなります。しかし、そのファクターに準じない結果となった場合は大外れの可能性もあり、的中率的には総合予想に比べると期待できません。ただし、回収率だけで考えると大きく 100% を超えの期待はあります。

このように、的中率が高いけど回収率が低い、回収率が高いけど的中率が低い。どちらにもメリットデメリットがあり、どちらを選んだとしても馬券で勝つことが難しくなってしまいます。

これを覆したのが、馬券裁判で有名となった「卍氏の卍指数」です。これは完全に回収率のみに絞った馬券方法です。総合予想や集中予想からは逸脱して、総合予想の中でも回収率の期待度が高いもの、又は過小評価された馬をあぶり出すといったものというのは、既に有名な話ですよね。

要は、的中率がそこそこ高いのにも関わらず回収率も期待できる。そういったファクターを寄せ集めたものになります。

実は、競馬予想のファクターの中には、そういった的中率と回収率が比例関係にあるものがいくつかあります。

今回紹介する、この「単撃指数」についても、今までの単撃指数とは違い、さらに「単撃的中指数」と「単撃回収指数」に分け、それをそれを総合的に使って予想するというスタイルとすることで、的中率と回収率の良い所どりを期待できます。

単撃指数を使って競馬に勝つには

馬券で回収率 100% の壁を越えて勝ち組になるためには、的中率と回収率の両立が必要となります。実際に予想ファクターの中には的中率と回収率が比例関係にあり、ここが両立できるファクターが存在します。よってこの両方を使うことで馬券成績が向上します。

残念ながら、この単撃の的中指数と回収指数に使われるファクターは、比較的数が多く、新聞の馬柱を見て計算するには時間が掛かります。また、その対象を新馬戦や障害を除く全レースと仮定した場合、とてつもない時間を要するといったデメリットがあります。

しかし、使われるファクターについては、TARGET(ターゲット)などのデーターベースソフトを活用して、そのデータを元にプログラムなどで機械的に集計することで、一瞬で的中指数と回収指数を弾き出すことができることが判明しました。

このサイトでは、その的中指数と回収指数を算出した出走表を、毎週末の土日に紹介していけたらと思います。2 歳未勝利戦や 3 歳未勝利戦に関しては、過去に 3 回以上レースを走ったことのない馬も多く出走していることから、データの充足率的に不足していると考え除外します。

また、この単撃指数の公式の計算方式では、前走が地方交流競走の場合もそのままデータが使われて集計されているので、前走が地方交流戦で結果的に上位に来た馬が過大評価されてしまうというちょっと残念な部分も残されています。

例えば、2017 年の函館 2 歳ステークスで過大評価されたのが前走地方走っていたヤマノファイトです。そもそも、2 歳戦と言うことで、データの充足率的に不足しているレースではありましたが、公式サイトの予想を見てみるとそのままな感じです。

この馬の指数は実際に高く弾き出されていましたが、前走が地方なので、中央のレベルと同じで考えてしまうと元も子もありません。実際にヤマノファイトは追走に精一杯で大きく惨敗しています。ここを著者はどうみているのでしょうか。

単撃指数付きの出走表で狙うレースを絞る

当サイトで紹介している指数付きの出走表については、実際に手計算するととてつもなく時間が掛かるものなので、その労力をなくして指数を確認できるって部分では閲覧者にメリットは大きいのではないでしょうか。

もちろん、意図的ではありませんが、公式の指数の計算方法と異なっている部分というものが潜んでいる可能性はなきにしもあらずです。公式サイトでも重賞レースについては指数付きの出走表が公開されていますので、重賞レースについてはそこと見比べて間違いがないかは毎週当サイトでも確認しております。

また書籍に書かれていた過去レースにおいても、その計算結果が当サイトではじき出したものと一致しているかどうか、個々についても確認済みです。よって未来において当サイトで集計するデータについてもほぼ間違いはないと考えております。

あくまでも参考程度というものにはなってしまいますが、この単撃指数に興味を持ったけど、計算するのが大変だなと悩んでいる方に当サイト活用していただければと思います。

ちなみに、当サイトでは、著書で回収率が 100% を超えていると謳っている、回収指数が 10 ポイントを超える馬がいるレースのみ紹介しています。ご了承ください。